【宝塚記念 2025】上半期の総決算・今年の春のグランプリホースをいち早く教えちゃいます。

はじめに

お久しぶりです。馬カス大学生です。

今年も早いもので上半期のG1も残すはあと1レースだけですね。

みなさんは上半期の馬券いかがでしたか?

私自身は例年以上に高配当の馬券が的中して、このままいけば回収率が過去最高になります!

しかし、ブログに投稿した予想は全部外してしまって不甲斐ない結果に終わってしまいました…

いや、まだ終わっていない!宝塚記念がある!!

というわけで今回名誉挽回するためにめちゃくちゃ頑張って宝塚記念の予想を考えてきたので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

全頭診断

全頭診断の結果は以下のようになっています。

S評価
レガレイラ

A評価
ベラジオオペラ、ドゥレッツァ、ローシャムパーク、ヨーホーレイク、ソールオリエンス、メイショウタバル、ロードデルレイ

B評価
ジャスティンパレス、ショウナンラプンタ

C評価
プラダリア、チャックネイト、ボルドグフーシュ、シュヴァリエローズ、リビアングラス、アーバンシック、ジューンテイク

S・A評価に関しては本命候補、B評価に関してはヒモ候補、C評価に関しては馬券内は厳しいという評価になっています。

当日の馬場次第では直前に全頭診断の評価が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

本命発表

それでは、今年の宝塚記念での私の夢を発表します!

私の夢は…

9番 ヨーホーレイク(現在5番人気)

です。

では、なぜ私が5番人気のヨーホーレイクを本命にしたかというと大きく分けて3つ理由があります。

1. 前走
前走の大阪杯では出遅れて後方から2番手で競馬をすることになりましたが、直線、馬群を捌いて3着でした。大阪杯はBコース2日目で内前有利のトラックバイアスでしたので、その中で3着は非常に評価できます。また、騎手視点で考えると、前走、追い込みという新しい姿を見せたことで、今回、レース直前の馬場状態によって先行、差し、追い込みの3つの脚質から選べるのも評価ポイントです。

2. ディープインパクト産駒
宝塚記念というと他のG1に比べるとディープインパクト産駒が馬券に絡みづらく、欧州血統が好走しやすいレースですが、意外にもディープインパクト産駒は阪神・芝の中距離を得意としています。2023年のデータだと阪神・芝の勝率は札幌・ダート、中山・ダート、中京・芝に次いで4番目に高いです。連対率も札幌・ダート、中京・芝、中山・芝に次いで4番目に高いです。そして、複勝率に関してはすべての競馬場・コースの中で1番高いです。距離に関しては1601~2400mの距離を得意としています。7歳以上だと成績が悪いというデータもありますが、枯れたというよりも使い減りによる影響が大きいと私は考えているため、ヨーホーレイクは約2年間レースに出走していない期間があることを考えると、問題ないと思います。現に大阪杯で好走しています。
ちなみにディープインパクト産駒の場合は、母系が米国血統の方がよさそうですが、ヨーホーレイクはこの条件にも該当しています。

3. 調子
フォトパドックと調教の画像・動画を見ましたが、前走とそこまで変わっていないように見えました。変わっていないというとあまり良い印象を受けないかもしれませんが、前走の内容が良かったため、変に良く見えるよりは横ばいの方が予期せぬ結果につながらないと考えました。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今年の上半期、あまり勝てていないという人もいるかもしれませんが、終わりよければ全てよしです。

ここで的中させて気持ちよく上半期を締めくくりましょう!

今週も人馬の無事とみなさんの馬券の的中を願っています。

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