はじめに
お久しぶりです。馬カス大学生です。
今週から2025年のクラシックが開幕するということで、ここ数日は寝ても覚めても競馬のことを考えてしまいました。逆に深読みして予想を外す可能性も十分にありますが、今週はオッズ妙味をあまり考えずに本当に馬券内に来る馬を予想をしたため、今週は的中する気しかしません。
もちろん競馬に絶対はないのでどのようになるかはわかりませんが、かなりの時間を費やして予想を行ったため、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
全頭診断
全頭診断の結果は以下のようになっています。
S評価
ビップデイジー
A評価
ショウナンザナドゥ、ボンヌソワレ、エンブロイダリー、ウォーターガーベラ、アルマヴェローチェ、リンクスティップ、チェルビアット、プリムツァール
B評価
ヴーレヴー、エリカエクスプレス、ミストレス、クリノメイ、ブラウンラチェット
C評価
マピュース、トワイライトシティ、ダンツエラン、ナムラクララ
S・A評価に関しては本命候補、B評価に関してはヒモ候補、C評価に関しては馬券内は厳しいという評価になっています。
能力だけでいえばリンクスティップが1番、エンブロイダリー、アルマヴェローチェが2、3番目くらいに高いと考えていますが、馬や馬場のコンディションを加味するとビップデイジーが頭一つ抜けているという結論に至りました。
本命発表
それでは、今年の桜花賞で私が本命に推す馬を発表します!
私の本命は…
6番 ビップデイジー(現在5番人気)
です。
ビップデイジーは全頭診断でも唯一のS評価にしましたが、なぜ私がビップデイジーを本命にしたかというと大きく分けて3つ理由があります。
1. 前走の負け方
前走のチューリップ賞では3着という結果でしたが、1着になったクリノメイに4角過ぎには既に並ばれていたものの、そこから1/2馬身しか離されなかったため、馬の調子や騎手の追い方次第では1着になっていてもおかしくないレースでした。そして、桜花賞では過去10年で前走チューリップ賞組が15頭も馬券内に入っているため、チューリップ賞で好走をしたビップデイジーは桜花賞でも好走してくれる可能性が高いです。
2. 実績
ビップデイジーは去年、世代トップクラスの牝馬が出走する阪神JFで2着に入ったり、皐月賞や日本ダービーを目指すような牡馬も出走する紫菊賞で1着を取ったりと実績は十分にあります。また、そのようなレベルの高いレースに出走しているにも関わらず馬券内を外したことがないという安定感もあります。
3. 馬体
桜花賞で過去馬券内に入った馬のフォトパドックを何十頭も見ましたが、ビップデイジーは過去桜花賞で馬券内に入った馬とも遜色ない馬体をしています。また、前走のチューリップ賞のときと比べても成長を感じることができました。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
クラシックの初戦ということで、ここで的中させて勢いに乗りたいところですね。
今週も出走馬全頭の無事とみなさんの馬券の的中を願っています。
コメント